OCR エディタについて

OCR ソフトウェアの FineReader 14 では、OCR エディタ という機能を使用することで、OCR 処理で読み取った文書の、認識領域の変更やテキストの編集などの高度な編集およびファイル変換をご利用いただけます。

【操作手順】

  1. FineReader を起動して、[ツール][オプション][言語]
    で、読み取りに使用する言語にチェックを入れて [OK] をクリックします。
    読み取り言語の設定
  2. 新しいタスクのウィンドウで [OCRエディタで開く] をクリックします。
    FineReader 14 操作画面
  3. 目的のファイルを指定すると、自動的に OCR 処理が開始されて認識結果が表示されます。
    OCR エディタの認識結果
  4. 認識領域を追加したい場合には、ドラッグ&ドロップで対象範囲を指定します。
    領域を削除したい場合は、対象エリアを選択して [Delete] キーを押します。
  5. 領域の種類を変更したい場合には、対象エリアを選択して、▼ をクリックし、プルダウンリストから、目的の種類を選択します。
    認識領域の種類変更

    • テキスト
      変換後のファイルに、文章として認識させたい領域には、テキスト領域を指定します。

    • 変換後のファイルに、表として認識させたい領域には、表領域を指定します。
    • 画像
      変換後のファイルに、画像や差し込み写真として認識させたい領域には、画像領域を指定します。
    • 背景画像
      変換後のファイルに、画像とは違い、背景イメージとして認識させたい領域には、背景画像領域を指定します。
    • 認識領域
      認識させたい領域の種類が不明な時にご利用いただくと、FineReader が自動で領域を指定します。
    • バーコード
      変換後のファイルに、バーコードとして認識させたい領域には、バーコード領域を判断します。

    表の認識領域では、セルの分割や結合などにも対応しております。
    表の認識領域

  6. 領域の種類や設定を変更した場合には、変更箇所の領域を右クリックして、[認識] をクリックすることで、該当部分のみの読み取りを実行します。
  7. [詳細オプション] をクリックすることで、出力形式ごとに設定を変更できます。
    ※ 設定変更が不要であれば、クリックする必要はございません。
    設定内容を指定後は、[OK] をクリックします。
  8. 設定および読み取りの完了後、保存ボタン横の ▼ をクリックして、プルダウンリストを開いて、保存するファイル形式を選択します。
    保存形式の選択
    Word や PDF の場合には、さらに文書レイアウトを選択することが可能です。
    保存タイプの選択
  9. 名前を付けて、任意の場所にファイルを保存します。
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