UD デジタル教科書体フォントの追加方法

Windows 10 Fall Creators Update で、正式採用が発表されたフォント UD デジタル教科書体を、FineReader で使用する方法について、以下にご案内いたします。

【フォントのインストール手順】

  1. Windows Update で、Windows 10 を最新の状態に更新します。
    (バージョン 1709 ビルド 16299.19 以降)
  2. Windows の [スタート][設定] をクリックします。
    スタート画面
  3. [アプリ] をクリックします。
    アプリ
  4. 「アプリと機能」画面で [オプション機能の管理] をクリックします。
    UD
  5. 日本語補助フォントがインストールされているかを確認します。
    インストールされている場合は、FineReader の設定手順まで読み飛ばしてください。
    日本語補助フォント
  6. [機能の追加] をクリックします。
    UD デジタル教科書体フォントの追加方法02
  7. ウィンドウをスクロールして「日本語補助フォント」を選択し、[インストール] をクリックします。

以上で、フォントのインストールは完了です。
続いて、FineReader の設定手順をご案内いたします。

【FineReader の設定手順】

  1. ABBYY FineReader を起動します。
  2. [ツール][オプション][OCR][フォントの選択] をクリックします。フォントの選択
  3. フォントの選択ウィンドウをスクロールして、「UD デジタル教科書体 N-R」「UD デジタル教科書体 NK-R」「UD デジタル教科書体 NP-R」にチェックを入れて [OK] をクリックします。
    フォント設定

以上で、OCR に利用できるフォントに UD デジタル教科書体が追加され、OCR 処理を実行した後の文書に、UD デジタル教科書体フォント をご利用いただけます。
読み取る文書に UD デジタル教科書体が使用されている場合は、そのまま UD デジタル教科書体で出力されます。

他のフォントで作成された PDF 文書を、UD デジタル教科書体を使用した Word 文書に変換することも可能です。
ただし、PDF ファイルとして保存する場合は、原本保存の法則に従い、OCR 処理を実行する前の外観を維持しますので、元のフォントで表示されます。

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