PDFファイルの閲覧、編集、変換に最適な OCRソフト
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ABBYY FineReader のバージョン比較

OCRソフトの ABBYY FineReader PDF 15 と 14 の機能比較をご案内します。

主要機能の比較表

主要機能 FineReader PDF 15 FineReader 14
OCR
認識言語 192 言語
認識精度が向上
192 言語
PDF閲覧機能 55%の速度向上
PDF からのファイル変換 テーブルの変換精度が5%上昇
PDF へのファイル変換 タグ付きPDFおよびPDF/UAのタグ作成精度を改善
Word へのファイル変換
Excel へのファイル変換
PDF 編集
文書比較 ※1 ※2 38言語 35言語
フォルダ監視/バッチ処理 ※1

OCRの改善

  1. 日本語、韓国語、中国語の認識精度が向上
    日本語、韓国語、中国語の文書を、より正確に認識して、変換できるようになりました。
  2. 文書レイアウトとその要素のフォーマットの正確な保持
    右から左への書き出し方向の言語(サポートされている言語に限る)の文書をExcelに保存するときのテーブル構造の保存が改良されました。 タグ付きPDF(PDF/UAを含む)に保存するときの自動タグ付けが向上しました。
  3. 検証ツールの改善
    認識結果の検証と修正を行う「検証ツール」を改善しました。

PDF編集機能の変更点

  1. 段落内のテキストの編集
    PDF文書のテキスト編集が、テキストの段落全体(ブロック)内で実行できるようになりました。
    テキストが追加または削除されると、テキストは自動的に1行ずつ移動し、Word文書 を編集する感覚で操作できます。
  2. テキストの書式の変更
    段落全体、または選択した部分だけのテキストの書式(フォントの種類とサイズ、書体、色、行間隔、テキストの配置と方向)を変更が可能になりました。
  3. ページレイアウトの編集
    デジタルPDF文書内の任意のページのレイアウトも変更できるようになりました。
    段落(テキストのブロック)の追加または削除、段落の位置の変更、幅を広くしたり、狭くしたり、高くしたり低くしたりして、ページに合わせて配置し、すべてをうまく整列させることができます。テキストは、レイアウト変更に合わせて自動的に再配置されます。
  4. 表セルの編集
    表の各セルは個別の段落として別々に編集できるようになり、同じ行の他のセルの内容には影響しなくなりました。

PDF変換機能の変更点

  1. レイアウト保持機能の向上
    デジタルPDF文書を編集可能な形式に変換するときの段落の再構築が改良されました。
  2. テキストレイヤーの品質検出
    デジタルPDFを扱うときのテキストレイヤーの品質のインテリジェントな検出が追加されました。
    ページ内のテキストレイヤーに問題がある(破損、エンコードの問題など)と識別された場合、FineReaderはテキストレイヤーを抽出するのではなく、そのようなページを変換するためにOCRを適用します。
    これにより、最初からデジタル形式であるPDFを編集可能な形式に変換するときに最も正確な結果を得ることができます。
  3. フィールドおよび注釈の中のテキストの検出
    インタラクティブPDFフォームのフィールドや「テキストボックス」(「タイプライター」とも呼ばれる)タイプの注釈からテキストを抽出する特別なメカニズムにより、このようなPDFを編集可能な形式に変換するときに正確かつ確実にテキストを保持できます。

文書の比較機能の変更点 [コーポレート]

  1. 変更履歴の記録モードでのエクスポート
    変更履歴の記録モードで表示される相違点を含む比較結果を、Wordファイルで出力できるようになりました。
  2. 文書比較の対応言語が追加
    アルメニア語の文書の比較が可能になり、合計で 38の言語での比較がサポートされています。
  3. さらに正確な比較
    文書比較の精度が向上し、さらに正確な文書比較が実行されるようになりました。
  1. コーポレートエディションのみの機能となります。
  2. リリース時点の ABBYY FineReader 14 との比較となります。

その他

  1. 仮想環境向けのライセンスの「リモートユーザーライセンス」をリリースしました。
    リモートユーザーライセンスでは、名前付きユーザーアクセスに基づいて、 Microsoftリモートデスクトップサービス(RDS)、Citrix XenApp、Citrix Virtual Apps and Desktopsなどのデスクトップおよびアプリケーションの仮想化ソリューションでFineReaderを使用できます。 詳細については、FineReaderの管理者ガイドを参照してください。
  2. ユーザーインターフェースの対応言語からエストニア語を削除
    合計で 23の言語が、操作画面の言語として表示可能。
  3. GPOによる製品のカスタマイズの向上
    GPO(グループポリシーオブジェクト)を使用して特定のユーザー/ワークステーション用にFineReaderをカスタマイズできる可能性のリストが、以下のオプションで拡張されました。
    • FineReaderが使用するワークステーションのCPUの最大数を定義する
    • 同時接続ライセンスを使用するワークステーションの強制ライセンス解放のためのユーザー非アクティブタイムアウトを設定する
    • .admx+.adml テンプレートが利用可能