ABBYY FineReader PDF 15 では、CPU で使用可能なコア数 (N) から 1 を引いたコア数 (N-1) を使用できます。
ユーザーが ABBYY FineReader PDF を起動した後、N-1 のコア数を使った バックグラウンドの実行処理* が開始されます。
例: PC に搭載された CPU が、Intel Core i5-12400 の場合、6コア CPU となるため、N-1= 5 のコア数を使用します。
設定を変更して、使用する CPU コア数を制限することも可能です。
コア数の制限は、パフォーマンスの低下に繋がるため、既定値でのご利用を推奨します。
PC への負荷軽減などが必要となる場合にご活用ください。
【操作手順】
※ Executor Processes (実行ファイル名は FineExec.exe)