ABBYY FineReader を、新しいバージョンにバージョンアップ (アップグレード) する方法を、以下にご案内いたします。
(例)ABBYY FineReader 14 > ABBYY FineReader PDF 15
OCR,ファイル変換,PDF編集機能を備えた、多言語対応 OCRソフト
ABBYY FineReader を、新しいバージョンにバージョンアップ (アップグレード) する方法を、以下にご案内いたします。
(例)ABBYY FineReader 14 > ABBYY FineReader PDF 15
ABBYY FineReader PDF 15 では、CPU で使用可能なコア数 (N) から 1 を引いたコア数 (N-1) を使用できます。
ユーザーが ABBYY FineReader PDF を起動した後、N-1 のコア数を使った バックグラウンドの実行処理* が開始されます。
例: PC に搭載された CPU が、Intel Core i5-12400 の場合、6コア CPU となるため、N-1= 5 のコア数を使用します。
設定を変更して、使用する CPU コア数を制限することも可能です。
コア数の制限は、パフォーマンスの低下に繋がるため、既定値でのご利用を推奨します。
PC への負荷軽減などが必要となる場合にご活用ください。
ABBYY FineReader PDF 15 は Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228) による影響を受けません。
本脆弱性による影響はありませんが、様々な脆弱性による問題を回避するためには、アプリケーションを最新の状態でご利用いただくことが、最善のセキュリティ対策です。
OCRソフトの ABBYY FineReader では、試用版と製品版のプログラムに違いはございません。
シリアル番号を入力してライセンス認証いただくことで、製品版としてご利用いただけます。
※本手順は、各バージョンで共通です。
ABBYY FineReader PDF 15 R9 で Windows 11 での動作確認が完了いたしました。
ABBYY FineReader PDF 15 R9 以降で、Windows 11 が 動作保証 OS に含まれます。
OS をアップグレード (バージョンアップ) される場合は、一度 ABBYY FineReader PDF 15 をアンインストールいただき、OS のアップグレード後にインストールし直していただくことを推奨いたします。
対応状況は以下の通りです。