- PDFを編集したいのですが ABBYY FineReader PDF で、PDFファイル内のテキストを編集できますか?
- もちろん可能です。
ABBYY FineReader PDF では OCRだけではなく、PDF編集機能を搭載しています。
ABBYY FineReader PDF で PDF を編集したい場合は、以下の手順に沿って操作を進めてください。
OCR,ファイル変換,PDF編集機能を備えた、多言語対応 OCRソフト
ABBYY FineReader PDF で PDF を編集したい場合は、以下の手順に沿って操作を進めてください。
ABBYY FinerReader 15/ABBYY FinerReader PDF 15 は、2025年 9月に全てのサポートが終了いたします。
また、ABBYY FineReader PDF は Subscription モデルでの販売となりました。(買い切りモデルはございません。)
ABBYY FineReader PDF を完全に削除する方法についてご案内します。
本ページでは、本ページでは、ABBYY FineReader コンカレントライセンスのインストール手順をご案内します。
ライセンス管理を行うライセンスサーバー側と、OCRを実行するクライアント側(ワークステーション) での操作が必要となります。
ABBYY FineReader PDF を、新しいバージョンにバージョンアップ (アップグレード) する方法を、以下にご案内いたします。
(例)ABBYY FineReader 14 > ABBYY FineReader PDF 15
ABBYY FineReader PDF 15 では、CPU で使用可能なコア数 (N) から 1 を引いたコア数 (N-1) を使用できます。
ユーザーが ABBYY FineReader PDF を起動した後、N-1 のコア数を使った バックグラウンドの実行処理* が開始されます。
例: PC に搭載された CPU が、Intel Core i5-12400 の場合、6コア CPU となるため、N-1= 5 のコア数を使用します。
設定を変更して、使用する CPU コア数を制限することも可能です。
コア数の制限は、パフォーマンスの低下に繋がるため、既定値でのご利用を推奨します。
PC への負荷軽減などが必要となる場合にご活用ください。
ABBYY FineReader PDF 15 は Apache Log4j の脆弱性 (CVE-2021-44228) による影響を受けません。
本脆弱性による影響はありませんが、様々な脆弱性による問題を回避するためには、アプリケーションを最新の状態でご利用いただくことが、最善のセキュリティ対策です。
OCRソフトの ABBYY FineReader では、試用版と製品版のプログラムに違いはございません。
シリアル番号を入力してライセンス認証いただくことで、製品版としてご利用いただけます。
※本手順は、各バージョンで共通です。
2025年 1月現在、Windows 11 での動作は ABBYY FineReader PDF 16 のみとなります。
ABBYY FineReader PDF 15 は開発終了に伴い、最新 OS での動作保証は適用されません。
OS をアップグレード (バージョンアップ) される場合は、一度 ABBYY FineReader PDF をアンインストールいただき、OS のアップグレード後にインストールし直していただくことを推奨いたします。