SFTPサーバーと連携した運用

社内の端末にインストールされた、ABBYY FineReader や FineReader Server で出力した結果を、外部から確認する方法は複数ございます。

例えば、Hot Folder 機能によって、OCR処理とファイル変換を自動で実行して、OneDrive や Dropbox などのクラウドストレージに出力する方法がございます。

ただし、この方法では保存先が外部ストレージとなるため、社外秘文書などの取り扱いには不安が残ります。

こういった重要な文書を、最も安全に自宅のPCなどの外部端末から確認する方法として、SFTPサーバーと連携させる方法がございます。
本ページでは、SFTPサーバーの Titan FTP Server エンタープライズエディション と FineReader を連携させた運用例をご提案させていただきます。

今回ご提案する運用例は、FineReader の出力先フォルダを、Titan FTP Server で作成した SFTPサーバーに仮想ディレクトリとして登録させて、サーバーへの外部アクセスを許可することです。
これによって、社内にある SFTPサーバーに外部からアクセスすることが可能となります。

この運用方法のメリットは、以下の通りです。

  • サーバー側のセキュリティ機能によって、DOS/ハンマー攻撃をブロックできる
  • サーバー側のセキュリティ機能によって、パスワードの総当たり攻撃をブロックできる
  • IPアドレス制限によって、指定した拠点以外からの接続を拒否できる
  • 外部公開が不要となったタイミングで、WAN 設定を無効化して、社内サーバーとして運用できる
  • ホストキー(秘密鍵/公開鍵)を使用することで、パスワードの使いまわしや、特定されにくいパスワードに悩む必要がない。

このように、二重三重の対策でセキュリティリスクに備えることができるため、テレワークなどでの活用にも最適です。
上記運用例について、ご不明な点やご質問がございましたら、問い合わせページより、お気軽にお問い合わせください。
Titan FTP Server は 20日間、FineReader は 30日間、無料でご利用いただける試用版がございますので、まずは試用版をお試しください。