本ページでは、Windows 10 で新たに導入された BIZ UD フォントを、ABBYY FineReader に追加する方法をご案内します。
別途 Windows にインストールしたフォントを、ABBYY FineReader の OCR 処理でご利用いただく場合、手順3からの操作を実行してください。
OCR,ファイル変換,PDF編集機能を備えた、多言語対応 OCRソフト
本ページでは、Windows 10 で新たに導入された BIZ UD フォントを、ABBYY FineReader に追加する方法をご案内します。
別途 Windows にインストールしたフォントを、ABBYY FineReader の OCR 処理でご利用いただく場合、手順3からの操作を実行してください。
フォルダ監視型バッチ処理機能 ABBYY Hot Folder で登録されているタスク情報を、別のコンピューターに移行する方法をご案内いたします。
ユーザーパターンと言語を使用していない場合、操作手順の 1 と 5 は不要です。
領域テンプレートを使用していない場合、操作手順の 2 と 6 は不要です。
どちらも使用していない場合、操作手順 3 のみを実行してください。
本ページでは、ABBYY FineReader の Hot Folder で登録いただいたタスクを、ファイルとしてエクスポート/インポートする方法をご案内します。
本ページでは、ABBYY FineReader で登録いただいたユーザーパターンと言語をファイルとして保存する方法と、出力したパターンと言語ファイルを読み込む方法ご案内します。
認識領域とは、ABBYY FineReader が、OCR処理の対象とする領域のことです。
認識領域は、認識範囲と領域タイプの情報を含んでいます。
認識範囲は、文書内の読み取り対象とする範囲を、領域タイプは、認識範囲内のデータの種類を、テキスト、表、画像、背景画像、認識領域、バーコードの中から指定します。
領域テンプレートとは、ユーザーが設定した認識領域をテンプレート(雛型)として使用できる機能です。ファイルとして保存して、必要に応じて読み込むことができます。
請求書など定形書式のPDFファイルを変換する場合、領域テンプレートを作成しておくことで、認識領域を調整する必要がなく、以前と同じレイアウトでOCR処理を実行できます。
バッチ処理 と組み合わせることで、同じ書式の文書を特定のフォルダに移動するだけで、OCR処理とファイル変換を繰り返すこともできます
領域テンプレートの作成手順は、以下の通りです。
検索可能なPDFファイルの作成時には、テキスト情報が保存される、テキストレイヤーという層が生成されます。
OCR ソフトの ABBYY FineReader では、検索可能なPDFファイルとして出力する際に、テキストレイヤーの位置を選択できます。
本ページでは、テキストレイヤー位置を選択する操作手順と、各設定の特長をご案内します。
OCR処理を実行後、特定のフォントで文書を出力する方法をご案内します。
指定したフォントのみで文書を出力したい場合にご活用ください。
ABBYY FineReader では原則として、読み取ったファイルで使用されているフォントで文書を出力します。
ただし、ABBYY FineReader でフォントが無効となっている場合は、自動で代替のフォントが使用されます。
本ページでは、ABBYY FineReader で使用するフォントを設定する方法をご案内します。