ABBYY FineReader の OCRエディタでは、編集中の文書を、直接印刷することができます。
一度ファイルを保存する必要がないため、印字した状態を確認したい場合や、編集結果を保存する必要がない場合などに便利です。
以下に操作手順をご案内します。
OCR,ファイル変換,PDF編集機能を備えた、多言語対応 OCRソフト
ABBYY FineReader の OCRエディタでは、編集中の文書を、直接印刷することができます。
一度ファイルを保存する必要がないため、印字した状態を確認したい場合や、編集結果を保存する必要がない場合などに便利です。
以下に操作手順をご案内します。
OCRソフトの ABBYY FineReader では、文書に含まれているバーコードやQRコードを、文字と数字の列として検出することが可能です。
本ページでは、バーコードやQRコードの検出方法をご案内します。
OCRエディタで認識を実行した際に、以下のエラーが表示される事例がございます。
C:\ProgramData\ABBYY\FineReader\14.00\FontCache\SystemFactory.Cache\<フォントの名前>.fch へのアクセスが拒否されました
本エラーは、フォントキャッシュファイルが破損している場合に発生します。
解決するためには、以下の手順をお試しください。
ABBYY FineReader PDF 15 を使用して、OCR処理後にファイルを出力した際、出力したファイルに特定のフォントが反映されない事例が確認されています。
本ページでは、対象フォントを反映させた状態で出力する方法をご案内します。
ABBYY FineReader では、OCR言語に「数字」のみを選択した場合、¥(円記号)を読み取ることができません。
¥(円記号)を読み取るには、以下の2通りの方法がございます。
本ページでは、ユーザー言語を作成して、¥(円記号)を読み取る方法をご案内します。
ABBYY FineReader では、旧バージョンの作業ファイルを、現行メジャーバージョンで開いて、編集作業を継続できます。
作業中の内容の保存と移行方法については、作業途中の状態を保存する の手順をご参照ください。
※ABBYY FineReader 12 の場合、「OCRプロジェクト」 を 「FineReader ドキュメント」 に読み替えて操作を進めてください。
本ページでは、旧バージョンの ABBYY FineReader で作成したユーザー言語を、新しいバージョンの ABBYY FineReader に移行する方法をご案内します。
OCRソフトの ABBYY FineReader は、OCRエディタを作業途中の状態で保存できます。
保存される内容には、「ソース画像」、「認識済みのテキスト」、「プログラム設定」、「ユーザーパターン」、「言語」、「作成済みの言語グループ」が含まれています。
OCRプロジェクトという本機能を使用することで、後日、同じ作業地点から作業を再開できます。
本ページでは、OCRプロジェクトとして作業状態を保存する手順と、保存したOCRプロジェクトから作業を再開する手順をご案内します。
OCRソフトの ABBYY FineReader では、OCR対象となる画像に対して、反転や解像度の補正などの画像編集に対応した、画像エディタという機能がございます。
本ページでは、解像度補正を例に、画像エディタによる画像編集の手順をご案内します。
本内容は、OCRエディタを使用した操作となります。
OCRエディタについては、高度なOCRとファイル変換をご参照ください。
本ページでは、日本語フォント以外のフォントを FineReader で使用する方法をご案内します。
今回は、韓国語フォントの Batang を Windows 10 にインストールして、OCRのフォントに追加するまでの手順をご案内します。
タイ語やベトナム語など必要としている言語に読み替えて操作を進めてください。