本ページでは、ABBYY FineReader PDF をインストールしているパソコンが故障した場合に、新しいパソコンでご利用いただく方法をご案内します。
メタデータの編集
音声読み上げに対応したPDFへの変換
ABBYY FineReader PDF 15 では、音声読み上げに対応した PDFファイル (PDF/UA) を作成できます。
新規作成はもちろん、既存の Word や PDF ファイルを、読み上げに対応した PDFとして保存することが可能です。
本ページでは、一般的な PDF文書を読み上げに対応した PDF に変換する方法をご案内します。
コマンドラインでの利用について
ABBYY FineReader PDF 15 では、2020年 12月にリリースされた R7 よりコマンドライン インターフェイス (以下 CLI) による一部の操作がサポートされました。
この機能を使用することで、ABBYY FineReader PDF を使ったファイル変換や文書比較を、コマンドライン経由で操作できます。
ただし、コマンドラインの利用には、いくつかの制限がございます。
コマンドラインでの文書変換
ABBYY FineReader PDF 15 の R7 (15.0.115.5572) より、コマンドラインインターフェース (CLI) でのファイル変換に対応しました。
本ページでは、CLI で文書を変換する方法をご案内します。
表内のテキストの認識精度を改善
罫線の追加と削除、セルの結合と分割
ABBYY FineReader PDF では、一般的な表であれば、表をクリックした後、ツールバー (フローティングバー) 内のをクリックすることで、最適な認識結果を得られます。
認識結果の罫線やセルを編集したい場合、以下の操作をお試しください。
納品方法について
ABBYY FineReader の納品方法は、すべて Eメールのみとなります。
ご購入時に登録されたメールアドレス宛に送付されます。
Eメールには以下の内容が記載されています。
- シリアル番号 (ライセンス)
- インストーラーのダウンロード URL
- 試用版から製品版への切り替え
- クイックガイドのダウンロード URL (PDFマニュアル)
- お問い合わせ先
- 迷惑メールの設定によっては、メールが届かない場合があります。
事前に @add-soft.jp からのメールを許可するように設定をお願いします。
メモとテキストボックスとテキストの追加の違い
ABBYY FineReader の PDF編集機能には、3種類のテキストの追加方法があります。
本ページでは、それぞれの違いや用途についてご案内します。
PDF/A の運用事例
本ページでは、PDF/A 形式での保存に適した事例をご紹介します。
PDF/A の内容については、PDF/A とは をご参照ください。